お勧めのバイオリン通信講座をご案内
ご訪問有難うございます。
こちらでは、初心者が教室に通うことなく独学で学べるバイオリン通信講座を紹介してます。
私が紹介するのは、現役バイオリン講師、池田晴子先生が監修する『たったの30分で弾けるようになる初めてのヴァイオリンレッスンDVDセット』です。
⇒池田先生のプロフィールや講座の詳細など公式ページはこちら!
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30分でバイオリンが弾けるようになってしまうなんて、なんとも頼もしい教材ですよね。
池田先生は、指導者としての経験豊富な方ですが、オーケストラや有名ミュージシャンとの共演など演奏家としても現役で活躍される音楽家です。
先生の音楽教室の体験レッスンに来られる方がすぐに弾けるようになってしまうので30分で・・・というタイトルになってるみたいです。 ^^
私の経験から言えば、そんなに簡単なものではないと思いますが、決して難しい楽器ではないと先生は言っています。
こちらのバイオリン通信講座では、どんなマジックが使われているのでしょうか?
「難しい」から「簡単」へ
難しいイメージのあるバイオリンですが、この講座では、どんな工夫があるのか簡単にまとめてみました。
◆バイオリンをギターに!?
バイオリンは非常に綺麗な音が出る楽器で、この音の良し悪しは、やはり経験を積む必要があります。
しかし、この経験を積んで行く前に乗り越えなくてならない壁として「音程を取ること」が挙げられます。
初心者の多くが難しく感じ、挫折してしまう原因となるのが、この音程を取ることの難しさです。
私は、ギターをずっとやっていたので、初めてバイオリンを弾いた時、どこを押えれば「ド」が出るの?という感じで、基準となる目印がないのに驚きました。
ギターの場合は、フレットと呼びますが、線で音程が区切られているので、例えば「5フレット目の2弦」と言うように押える場所が明確なのですが、バイオリンは、フレットがないので、感覚でやるしかありません。
バイオリンは、指で押さえた弦を瞬時にずらしたりして微調整しながら正しい音を弾いていく楽器なので、ある程度の音感が必要になります。
これは、初心者には厳しいです。^^;
そこで、この講座では、バイオリンにフレット(目印)を付けてしまおう!というスタイルで音程を取る感覚を身につける練習がメインになります。
一見は、邪道に見えるかもしれませんが、これこそ挫折しないで、バイオリンの音程をとれるようになるための確実な方法です。
かっこつけても上達はしません。
シールをペタッと貼って、バイオリンにギターのようなフレットを付ければ、曲がすんなり弾けるようになります。
あとは、練習曲を通じて、音程を取る感覚や場所を身に付けて行けば良いわけです。
◆楽しく学ぶために
バイオリンを上達するためには、継続的な練習が不可欠です。
継続するためには楽しくないといけません。
独学となるとなおさら「楽しさ」が必要になります。
楽器なので、楽しむとは、「曲を弾けること」になるかと思いますが、この教材では、まず、フレットシールを貼って練習するので、音程が取れないと言うイライラが解消されています。
さらに感覚でなくどこの位置の弦を押えれば良いかがわかるように、フレットシールに連動した楽譜が作られています。
30分と言うのは、誇張した表現かもしれませんが、想像以上に短時間で簡単に曲を弾けるように構成されています。
これなら、初めてでも十分に楽しさを実感できるはずです。
大事なのは、バイオリンを弾けたという達成感や充実感で、これがないと見えないゴールとの戦いで長続きが難しくなってしまいます。
練習する曲は、バイオリンを弾くことがより楽しめるように耳馴染みの有名な曲が選ばれています。
練習曲を繰り返し弾きながら、感覚を身に着けて、最終的には、フレットシールを外すことが、この講座の目標となるのかもしれません。
バイオリン通信講座3弾セットの内容
紹介している通信講座は3つのセットになっています。
テキストも付いてますが、基本的にはDVDがメインの教材です。
独学とは言え、DVDの映像を見ながらなので、先生の教室にいる感覚で学ぶことが出来ます。
第1弾
バイオリンの持ち方や弓の使い方など基本からのスタートになります。
そして簡単な曲を弾けるようなることでバイオリンの楽しさを実感できる構成になっています。
使用楽曲:
モーツアルト「きらきら星」
ベートーヴェン「第九 喜びの歌」
第2弾
「指を動かす」から「音楽を奏でる」へバイオリン演奏の強弱など表現方法を学びます。
使用楽曲:
讃美歌「アメージング・グレイス」
坂本九「見上げてごらん夜の星を」
モーツアルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
第3弾
バイオリンの大定番のテクニック「ヴイヴラート」を学びます。
ここまでくれば、ヴァイオリンをかっこよく弾けるようなります!
使用楽曲:
パッヘルベル「カノン」
プッチーニ「トーランドット」
葉加瀬太郎「情報大陸」
3弾の曲リストは、かなり魅力的なラインアップになってるかと思います。
1弾、2弾を飛ばして「情報大陸」をチャレンジされた方がいるようですが、そんなに甘い物ではありません。
気持ちはわかりますが、1弾目から順番に学び、「情報大陸」に進みましょう!^^;
※バイオリンをまだ持ってないと言う方は、楽器セットもありますので、是非、チェックしてみてください!